近代盆踊りヤグラ 愛称「ディスコ・ヤグラ」

 愛知県や岐阜県ではバブル時代黎明期1985年に流行した
歌手の荻野目洋子さんのヒット曲「ダンシング・ヒーロー」が、
盆踊りソングとして定着しています。
この映像をニュースで見たとき通常の盆踊りヤグラではなく、
現代風というかバブル風というか、DJブースを思わせる
盆踊りヤグラが作れないかと夢想していました。

2019年の1月下旬。冬なのに盆踊りヤグラを作りたいと
いう風変わりな注文が舞い込みました。
数々の有名TV映画業界人を輩出し続ける
「日芸(にちげい)」こと日本大学芸術学部からの問い合わせでした。
「盆踊りヤグラの上でVJをやりたい」
更にぶっ飛びの企画が加わりました。
ご担当の先生と打ち合わせが大いに盛り上がり
アルミトラスと盆踊りヤグラの融合が実現したのです。
照明方法などは日芸の学生さんがコラボレーションしてくれ、
これが初期型のディスコ・ヤグラのベースとなりました。

マハラジャやジュリアナなどで踊っていたバブル世代の方々も
地域社会に根を張って盆踊りの企画に携わる事が増えてきました。
従来型の盆踊り大会の来場者が減ってきている昨今、
「日本が輝いていた頃の雰囲気を盆踊り大会にも組み込みたい!」
そんな声が各地から聞こえるようになりました。

「地域の盆踊りを夏フェスに!」
エコクラフトの「ディスコ・ヤグラ」是非お試しください。

 

 

マハラジャやジュリアナなどで踊っていたバブル世代の方々も
地域社会に根を張って盆踊りの企画に携わる事が増えてきました。
従来型の盆踊り大会の来場者が減ってきている昨今、
「日本が輝いていた頃の雰囲気を盆踊り大会にも組み込みたい!」
そんな声が各地から聞こえるようになりました。

「地域の盆踊りを夏フェスに!」
エコクラフトの「ディスコ・ヤグラ」是非お試しください。

平成31年4月25日 株式会社エコクラフト代表 渕佑介

 

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